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64GBパックの改良(改造) 〜ハンダ不要〜
「ゲームを始めるのに30分かかった・・・。」
「ゲーム中に端子異常でデータが飛んだ・・・。」
(自分も過去に接触不良で時計がずれて酷いことになった事がある。)
そんな、接触の悪さで有名な「64GBパック」の接触向上。
(当時はこの対策の為に操作用、パック用とコントローラーを2つ用意していた。)
スタジアムの出た98年当時に書けていたらもっと役に立ったかもしれない(現在07年)。
GBパック一体型コントローラーが出てれば良かったがそれは「パック機能」を否定してしまうため出来なかったのだろう。


・仕組み

通常(左図)、加工後(右図)。
接続部がゆるいので通常 だとGBパック(黄)が少しでも歪むとケーブル(緑)とコントローラ(青)との間に隙間が発生してしまい接触不良の原因となっています。
なので、GBパックのケーブルとコントローラの間の部分を切り飛ばし、完全な筒にすることで歪んでも接続に影響が出ず、切り飛ばした分深くさすことで安定します。
欠点はコネクタの位置決めとなっている部分を切り飛ばすので一度GBパックを外すと戻せない(下記に示す方法で付け直さなければならない)。
それでも完全なハンダ付け(64箇所)するのに比べればよっぽど楽。外せるし。


・必要な材料
ニンテンドウ64のコントローラー 1個 できればGBパック専用にしたい(上の欠点)。
64GBパック 1個 分解する。現在\100~300で中古屋やハードオフ等で出回っている。
注意:分解するとメーカー補償が受けられなくなります。


・必要な工具
Y型ドライバー \650?~。GBパックの分解に必要。
ピンバイス \100~。ダイソー等。3mmが扱いやすい。
その他に+ドライバー、彫刻刀、ニッパ、プライヤ、金属ヤスリ。必要に応じて。

参考:サンフラッグ 特殊精密ドライバー NO.17-C(Y型) 定価\650
中古や水没時の掃除、RSEmの個人での電池交換にも使えるのであって損は無い。
−ドライバーでも良いと言われているがネジ交換前提や今回のようにテープ止めで十分ならばピンバイスでネジ穴を強引に広げてネジの頭を壊す方法もある(残った部分はペンチで回して取る)。


・作業手順

部品リスト。Yネジ4本はなくさないように注意。
×印の付いた黒い部品と+ネジは使いません。外すには○印の付いた箇所の爪両方を外側に押し出す。取ったら同様に戻す。無理だと思えばやらなくても良い。


左上から、元の状態。
中央上の様にピンバイスで穴を開ける。切手のように。
右上のように内側からだと空ける場所が分かりやすい。
左下、穴と穴とをニッパでつなげ余分な部分を除く、内側は内側から彫刻刀で削ると楽。
金ヤスリで仕上げる。(実際にはこんなに削らなくていいし、ヤスリをかけなくても良い)
中央下、取り付け。コントローラーにセットするとこんな感じ。
右下、基盤の向きに注意。基盤を押して奥まで挿す(ケーブル折らないように)。
後は元の通りに組み立てるだけ。完成!


これでGBパックによる接触不良はなくなるでしょう。思い切り振っても大丈夫です。
「コネクタ部が異常です。」の見納めは忘れずに!
 

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